ボールを打ってみよう!
ボール遊び
まずはラケットを持たずに投げ上げたり、弾ませたり、キャッチボールなどをしてみましょう。
ボールの大きさや弾み方を覚えましょう!
ラケットとボールに慣れよう
ラケットとボールを使ってボールを打って転がし合ったり、ボールをラケットで下に突いてみたり、上に突いてみたりしながら慣れていきましょう。
超ミニラリー
ラケットの持ち方や振り方を気にせず短い距離でゆっくりと緩く高いボールを打ち合ってみましょう。
ラケットの握り方
ラケットの握り方はいろいろあります。基本的な握り方の種類を紹介します。
1.コンチネンタルグリップ
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2.イースタングリップ
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3.セミウエスタングリップ
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4.ウエスタングリップ
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ストロークの流れ
1.構え
ボールを打つ前、待っているときの姿勢を「構え」と言います。足は肩幅に開き膝を軽く曲げて、どこにボールがきても反応できるようにしましょう。
2.ターン
まず構えからボールが飛んできた方向の足を一歩横に出し体を横に向けます。これを「ターン」と言います。
3.テークバック
構えからターンをし、ラケットを後ろに引きます。これを「テークバック」と言います。
4.打点
踏み込んだ前足の少し前でボールを打ちましょう。このボールを打つ場所を「打点」と言います。ラケット面はしっかりボールを打つコースに向けます。
5.フォロースルー
ボールを打った後、ラケットを肩の辺りまで振り抜くことを「フォロースルー」と言います。